大阪|屋根工事専門
住宅災害支援サポート

運悪く台風や地震、大雨などの災害に遭ってしまった場合

日々の生活にもお困りのことと、お見舞い申し上げます。

私どもは、創業以来、屋根、外壁を中心としたリフォーム事業をしてします。

熊本の大地震や広島の大雨の時は現地まで職人を派遣して緊急作業をし、多くの方に喜ばれました。

通常時より少しだけ割高かも知れませんが、地元業者が手一杯でいつ修理に来てもらえるか分からないと言う不安を解消いたします。
私たちの経験では、地元業者では工事費が3倍程度に跳ね上がってる事例も見てきました。

工事前にしっかり見積を書類でお渡しして、お客様が合意納得してから取り掛かりますので安心です。

自己負担0円で修理できるかもしれません!

瓦の葺き替え、外壁の塗装などを得意としています。
「住宅災害支援サポート」の業務が多くなりましてからは、『ついでのリフォーム』が増えています。

『ついでのリフォーム』というのは、例えば、保険金で雨樋の掛け替えをする時に足場を架けないといけません。仮に、足場工事を含めて外壁の塗装工事が100万円するとしたら、雨樋工事をする為に保険金で足場工事まで、自己負担無しで出来るので、足場工事にかかる費用がまるまる浮きます。

実質の外壁塗装が70万円とか、80万円とか、そういう金額で出来るわけです。もちろん70万円とか80万円とかは自己負担になりますが、自己負担が大幅に減ることは間違いありません。

それに、メンテナンスが必要になっている建物には丁度いいと言われる方は多いです。 屋根に関しても、保険金で修理費用としてのが多いです。最近は自己資金をプラスして地震に強い金属瓦に葺き替えする方も増えています。

というのも、保険金の算定は現状復旧の為の金額が出ており、葺き替えの金額が出る事はありません。しかし、今後の我が家のもたせ方を考えてとか、最近の地震の多さを考えて自己負担をしてでも、という方が増えています。 もちろん、雨漏りした時は、天井も直さなければなりません。クロス、床等内装も『ついでのリフォーム』をどんどん手掛けています。

応急修理制度とは

59万5千円を上限として、制度適用の修理範囲に対して国が費用を負担してくれるものです。詳しくはページ下部からお問合せ下さい。

住宅被災申請サポート

案外いる火災保険に入っていないと思っている人。
生命保険であれば入っている入ってないと思っている人はまずいません。それは加入経緯によるちがいが大きいです。火災保険に加入する大多数の方が住宅ローンを組む時に入ります。それは住宅ローンをしてる殆どの会社が火災保険に入ること条件にしているからです。

ローン会社からしてみると、万一火災等によりその住宅がなくなった場合でも、保険会社からローン残金を保険金で充当してくれます。 そうすれば、住宅ローン会社はとりっばぐれがありません。その為に火災保険の加入を条件にしてます。

それでは全てのケースで保険金がローン会社に入るのであればあなたにメリットはありません。しかし保険契約者はあくまでもあなたになります。ローン会社は火災保険を質権設定という質権者になります。 ローン金の延滞のような事がなければ、保険金は全額支払われます。

火災保険に入ってないと勘違いされるのは、長期の火災保険に入って住宅ローンのをいっしょくたで支払いをするからです。 ローン取り組み時にローン会社から説明があったとしても事故(災害)が起こって保険金請求するのは数年後になるので、もう忘れているって事ですね。

団体信用生命保険

似たような感じの物に団体信用生命保険〔団信〕があります。こちらは、住宅ローンを払っている人が、亡くなったり高度の障害になってローンの返済が不可能になった時保険金で、ローン残金を払ってくれる物です。

ただ、基本的に保険料を払っているのは、住宅ローンの会社〔金利に上乗せ〕で、受取人も住宅ローンの会社になります。ですから、住宅ローンを借換した場合は、借換をした住宅ローンの会社で改めて団体信用生命保険〔団信〕を入り直す必要があります。

それとは違い、火災保険の場合は、最初に長期の火災保険料を一括で払っているので、借換をした場合は通常質権者の変更だけで、火災保険の期間は継続されます。

住宅ローンを一括返済した場合、こちらも火災保険の期間は継続されています。 ですが、借換をした、一括返済をした、だから、火災保険を掛けていないと勘違いしている人が、少なからずいるのです。

自己負担なし

保険金額が決まると、保険会社から保険金の振込通知が届きます。

それには、保険金の種類の項目別に書かれています。通常、一番大きい金額は損害保険金です。損害保険金の金額は第三者である鑑定士が、私どもの工事見積書を参考にしながら、算定します。

100万円の損害認定なら100万円出ます。損害保険金だけの場合もあります。

しかし、数多くの保険は、損害見舞金、費用保険金、臨時費用保険金等(保険会社によって呼び名が違うが、概ね同じ) 主とした損害保険金以外にお金が出ます。

最大損害保険金の30パーセント出ます。仮に、100万円の損害保険金なら30万円になります。基本、私どもはこのお金に手を付けて工事をする事は、ありません。

ですから、自己負担無しの工事プラスαで手もとにお金が残るという事になります。ただし、保険で認定されていない部分をプラスαのお金を利用して、ついでに直して欲しいという事は、多々あります。

他にも、生命保険の自然災害特約とか、〇〇共済とか、お見舞金として出るものもあります。こちらも忘れている事が多いので、確認して手続きをすれば、プラスαになる事もあります。

〇〇共済という名称なものは、単独では、工事代金全額まで出ない事が多いです。

しかし、見舞金となる為、通常、複数の火災保険契約から保険金が出て、建物の価値以上に保険金が出たときは、違反になりますが、火災保険会社の損害保険金と〇〇共済で見舞金が出ても保険の二重取りになりません。

この辺は保険の種類、掛け方によって、個別に変わってくるので、気楽に相談ください。

対応可能な工事一覧

  • 屋根工事 (瓦修繕工事・瓦葺替工事・瓦から金属瓦工事)
  • 塗装工事
  • 板金工事
  • 内装工事
  • 基礎補強工事
  • 増改築工事

お問合せ

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電話での相談は 0800-7777-119(フリーコール)まで。